目元のしわって気になりますよね。目の下にしわがあるとそれだけで老けて見えてしまいます。
今まではなかったのにいつの間にかしわができている!ということで、目の下のしわは加齢によるものだと思われがちですが実は、加齢ばかりが原因ではないんですよ。
目の下のしわを作ってしまう大きな原因の一つとして、アイメイクの負担があります。なぜアイメイクで目の下に下ができてしまうのか紹介しますね。
アイメイクは目に大きな負担をかけている
メイクの中でも一番時間がかかるという人も多いであろうアイメイク。アイシャドウやマスカラ、アイライン、つけまつげやマツエクなど、様々なメイク品を使って、盛っている女性がたくさん居ると思います。
でも、目はもともと皮膚が薄くてとてもデリケートな部分。そこに濃いメイクをすることは、目にとってすごく負担になってしまうのです。日中メイクをしている間中、目に負荷をかけているということを知っておいてください。
自宅に帰ったらなるべく早くアイメイクを落とすことをおすすめします。
要注意なのがクレンジング時
アイメイクが目の下のしわをつくってしまう原因になるのは、落とす時にかかる負担が大きく関係しています。濃いアイメイクを落とすためにごしごしクレンジングをしている人も多いはず。
前述したように目の下は皮膚がとても薄いので、こすってしまうと大きなダメージになるのです。
それが原因でしわができてしまうので、目元のしわを改善したいならアイメイクを落とす時は慎重にできる限り刺激を与えないようにしましょう。
アイメイクとクレンジング方法を見直して目元のしわを改善!
目元のしわを消すためには、まずアイメイクとクレンジング方法を見直すことが大切です。
アイメイクを少し薄めにしたり、クレンジングにはアイメイク専用のものを使用したりと、ちょっとしたことに気を付けるだけで目元のしわはよくなっていくはずですよ。